星観察が続きます。冬至あたりから、太陽が西の空に沈んだすぐあと、空が暗くなった頃に南西の空の低いところに明るい星が光っています。

星が１つ光っているように見えるのですが実は２つ並んで見えています。

木星と土星が公転の位置関係で今年は20年ぶりに重なって見えているのだそうです。

実際にくっついているわけではなく地球の私たちから見て星が重なっているように見えるということなんですが、

このことで地球には大きなエネルギーがもたらされて新しい時代へと移りかわるのだとささやかれています。

また２つの星はだんだん離れて見えるようになっていくのでしょうけどここ何日かは本当にくっついて見えます。

じーっと目を凝らしてみると1つみたいな星の光が２つに見えてきて面白いです。

明後日は満月です。夜空を見飽きることがありません。