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副院長ブログ(免疫システムを知る)

副院長ブログ(免疫システムを知る㊴)(2023.10.31更新)
免疫システムを学ぶために一冊の本を頼りにして内容を追ってきました。 自然免疫によって病原体が認識され獲得免疫が発動します。 自然免疫と獲得免疫は互いに助け合いながら体を守っています。 免疫システ… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㊳自己免疫疾患が発症するポイント)(2023.09.30更新)
免疫システムが本来攻撃しないはずの自分を攻撃してしまうことで起きる病気が自己免疫疾患です。 特定の臓器に限定された臓器特異的自己免疫疾患と、全身性自己免疫疾患に大別されます。 難病に指定されている… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㊲がんと免疫、その3)(2023.08.30更新)
がんペプチドワクチン療法をおこなっても効果が限定的となることがあります。 それは、がんが免疫システムを抑制しているためとも考えられます。 がんペプチドとアジュバント(免疫効果を高めるもの)を接種→… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㊱がんと免疫、その2)(2023.07.31更新)
「がんペプチド」がもとは自己ペプチドであることから、患者さんのがんゲノム(遺伝子)全配列を調べる試みが始まっています、という続きです。 ゲノム全配列を調べる、というのはできるようになったころは何年も… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉟がんと免疫、その1)(2023.06.30更新)
がんを攻撃できる免疫細胞はキラーT細胞やナチュラルキラー細胞(NK細胞)で、標的の細胞ごと破壊します。 がんに対する免疫細胞の攻撃力を生かした様々な治療法が研究されています。 外科手術、抗がん剤治… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉞自然免疫の高度な働き、その7 抗炎症性マクロファージ)(2023.05.31更新)
自然炎症のなかにはNLP3やTLRが関わるものがあることを学習しました。 TLRなどのパターン認識受容体が内在性リガンドを認識しておこす自然炎症が炎症性疾患に関係している可能性が高まっていて、 こ… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉝自然免疫の高度な働き、その6 TLRによる自然炎症)(2023.04.30更新)
自然炎症の学習を続けています。 前回はNLP3が関わるインフラマソームの異常な活性化が原因となる自己炎症性疾患と総称されている病態についてでした。 自然炎症のなかにはTLRが関わるものもあるようで… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉜自然免疫の高度な働き、その5 NLRP3インフラマソームと疾患 )(2023.03.31更新)
自然炎症の続きです。 インフラマソーム複合体は炎症が起こるとき短時間に作られて炎症が止まるときに分解されるという機能的サイクルを持ち、その形成と分解のサイクルが乱れると、消えるべきインフラマソームが… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉛自然免疫の高度な働き、その4 インフラマソーム)(2023.02.28更新)
自然炎症についての学習をさらに続けます。 病原体センサーとしてのパターン認識受容体は全身の細胞に分布しています。 細胞膜や細胞内の小胞膜にあり病原体のいろいろな構成成分を認識するTLR以外に、細胞… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉚自然免疫の高度な働き、その3 痛風)(2023.01.31更新)
病原体がかかわらない自然炎症についての学習の続きです。 TLRなどのパターン認識受容体は全身の細胞に分布しているため内在性リガンドで自然炎症を起こしうるのは食細胞だけでなく全身の細胞ということになり… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉙自然免疫の高度な働き、その2)(2022.12.31更新)
病原体がかかわらない自然炎症。 なんのために自然炎症がおこるのかについては組織の修復に関わっているという考え方が有力とのことです。 自然炎症がおこるとマクロファージや好中球が集まり、損傷部位が取り… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉘自然免疫の高度な働き、その1)(2022.11.30更新)
このブログで免疫システムを知る①自然免疫というタイトルで書いたのは2020年10月17日でした。 ①自然免疫、とつけてプロローグ的な記事だったので、ここまで来て読み返すとタイトルと文章が合わない感じ… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉗経口免疫寛容)(2022.10.31更新)
口から入った食べ物が腸管粘膜で病原体として認識されないのはなぜか。 よく考えてみれば不思議ですね。 口から肛門まで消化管の中は体外である、と考えても良いのですが、からだに必要な栄養素や水などは粘膜… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉖腸管免疫〜小腸での様子その2)(2022.09.30更新)
小腸粘膜での腸管免疫の様子の学習の続きです。 腸管粘膜粘液中の免疫グロブリンは血清中に比べてIgAがとても多いということが知られています。 (血清中の免疫グロブリンの75−80%はIgGですが、空… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉕腸管免疫〜小腸での様子その1)(2022.08.31更新)
⑱で少し触れましたが、参考書を読み進めてきて、ようやく腸管免疫の章までたどり着きました。 腸管の免疫システムについて小腸を例に学習します。 小腸管腔の内側には絨毛(じゅうもう)という突起のような細… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉔免疫記憶その4 記憶T細胞)(2022.07.31更新)
獲得免疫が誘導された際に作られ、再び同じ病原体の侵入を受けたときに一次応答と比べてきわめて迅速かつパワフルな二次応答を引き起こす、免疫記憶の主役、記憶細胞(メモリー細胞)についての学習しています。 … ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉓免疫記憶その3 記憶B細胞)(2022.06.30更新)
獲得免疫が誘導された際に作られ、再び同じ病原体の侵入を受けたときに一次応答と比べてきわめて迅速かつパワフルな二次応答を引き起こす、免疫記憶の主役、記憶細胞(メモリー細胞)についての学習しています。 … ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉒免疫記憶その2 記憶ヘルパーT細胞)(2022.05.31更新)
獲得免疫が誘導された際に作られ、再び同じ病原体の侵入を受けたときに一次応答と比べてきわめて迅速かつパワフルな二次応答を引き起こす、免疫記憶の主役、記憶細胞(メモリー細胞)についての学習の続きです。 … ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る㉑免疫記憶その1 記憶細胞という存在)(2022.04.30更新)
抗原の初回の侵入では7日目ごろから抗体が増え始め、15日目ごろでピークとなります。(一次応答) 二回目の侵入になると7日目で初回のピークを大きく越えて10日目で初回の100倍近くに達します。… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る⑳胸腺でのT細胞の選別・骨髄でのB細胞の選別)(2022.03.31更新)
⑲では成熟したB細胞では抗体遺伝子はまとまりのある配列に可変部の遺伝子が組み替えられ、そのDNAの遺伝子情報を必要な部分だけRNAが写し取り、核の外へ飛び出してタンパク質が合成され、免疫グロブリンの可… ▼続きを読む

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