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副院長ブログ(免疫システムを知る)

副院長ブログ(免疫システムを知る⑭獲得免疫-i.キラーT細胞:中編)(2021.09.30更新)
樹状細胞が食べたものをMHCクラスⅠ分子の上にも乗せて抗原提示をしているとき、CD8を持つナイーブキラーT細胞はMHCクラスⅠ+ペプチドと結合して、活性化したキラーT細胞となります。の続きです。 キ… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る⑬獲得免疫-h.キラーT細胞:前編)(2021.08.31更新)
病原体が進入すると食細胞は病原体を認識して活性化し、食細胞だけで対応できないとき仲間の樹状細胞が抗原提示のためリンパ節に向かい、抗原特異的にナイーブヘルパーT細胞を活性化、ナイーブB細胞がB細胞抗原認… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る⑫獲得免疫-g.B細胞が産生する抗体の働き)(2021.07.31更新)
活性化B細胞が「親和性成熟」してプラズマ細胞となり「クラススイッチ」を経てプラズマ細胞がIgG抗体を産生しますがその抗体がどうやって働くのか。 IgMとIgGでは抗原に対して効果的なのは圧倒的にIg… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る⑪獲得免疫-f.低親和性プラズマ細胞)(2021.06.30更新)
抗原特異的な「獲得免疫」では「MHCクラスⅡ+抗原ペプチド」を提示したB細胞に活性化ヘルパーT細胞が結合→B細胞からのCD80/86補助刺激分子が活性化ヘルパーT細胞のCD28に結合→活性化ヘルパーT… ▼続きを読む

副院長ブログ(免疫システムを知る⑩獲得免疫-e.活性化B細胞→プラズマ細胞)(2021.05.31更新)
抗原特異的な「獲得免疫」という仕組みの話が続いています。 B細胞はAという細菌を食べてAという細菌由来の「MHCクラスⅡ+抗原ペプチド」を提示して抗原特異的なT細胞抗原認識受容体をもつ活性化ヘルパー… ▼続きを読む

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