メニュー

副院長ブログ(筍で血糖もお腹も調子良く)

[2020.05.08]

この連休中に以前職場でお世話になった方から掘り立てのタケノコを頂きました。筍掘りに凝っておられるそうです。だんだん上手になるのかな。

30㎝ぐらいの丈のが6本。昔ならおばあちゃんに頼んで茹でて貰うところでしたが今回はインターネットで茹で方を勉強して、皮を少しはがして先を斜めに切って胴に切り込みを入れる下準備をして大きな鍋に糠と唐辛子を入れてぐらぐらと竹串がささるぐらいまで茹でて一晩鍋のまま冷ましました。

実はタケノコはブツブツがでるイメージがあったのですが、なんだかこの木の芽時はブツブツなど出ちゃって体から毒を追い出してしまえばいいんじゃない?と思えて、しっかり食べてみることに挑戦しました。レシピも色々情報を得て、タケノコのバター醤油ステーキ、若竹煮、その煮汁を使っての筍ご飯、などなど作って食べました。美味しかった!ご馳走様でした。

低カロリーであるにもかかわらずお腹は満たされ、線維質が豊富なので翌日にお通じが大変良い。血糖値も上がりにくい。本当にこの季節、筍をたくさん食べた患者さんは血糖値が良くなっているかたが多い。タケノコお勧めします。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME