副院長ブログ(2万回の御閲覧、ありがとうございます)
2020年の節分が過ぎてからこのブログを書き始めました。
なぜ書きたくなったかというと、
感染症が流行しだしてからマスメディアなどで、糖尿病の患者さんは高リスク、と報じられるのを見聞きすることが特に多くなり、
きちんと治療に取り組んで健康に生活されている患者さんがたくさんおられること、と
自分は関係ないと思っておられても、かなり多くの人々で境界型や軽い糖尿病の範囲にある状態があることを
わかっていただきたいと思ったからです。
2020年2月から3月にかけて、その軽めの糖尿病状態とはどんなことかについて6回に渡って書かせて頂きました。
その中でも副院長ブログ(HbA1cがちょっと高い理由)の閲覧回数が2万回を超えていることに先日気づきました。
お忙しい中お読みくださり、ありがとうございます!
健診の診察のときなどにちょっとHbA1cが高めの状況が認められる場合に何度も御説明させていただいている内容(をやや詳しめに書いたこと)なのですが、
説明の度に多くの方々に驚かれています。
知らなくてもいい場合や知らない方がいい場合もあるとは思いますが、
このブログに来てくださる方々は少なくとも関心がある方々でいらっしゃいますでしょうから
これからも一緒に勉強させてください。