副院長ブログ(落ち葉の季節、抜け毛をある程度抑えるために)
堀川通りのイチョウが黄色く色づき陽光で輝いて美しい季節です。
これから葉っぱ達がどんどん枝から離れていきます。
この時期、抜け毛が気になりませんか?
AGA(AndrogeneticAlopecia)とは男性に多く見られる脱毛症です。
他の脱毛症と異なり思春期以降に額の生え際や頭頂部の頭髪が薄くなり、徐々に進行していくのが特徴です。
細くて短い髪の毛が増え、全体として薄毛が目立つようになります。
一般的には遺伝やD H T(ジヒドロテストステロン)と言う原因物質が関係すると言われています。
AGAは放っておくと徐々に進んで行きます。
早めの対処によって進行をある程度抑えることができるようです。
当院ではAGAのための飲む治療薬は二種類(フィナステリド、デュタステリド)を処方しております。
外用はミノキシジル5%が男性用ですが、1%の女性用も発売されていて、ご用意があります。
そのほか、男性に限らず、発毛促進・脱毛予防・白髪改善を目的とした、
アデノシン、ニンジン、ホップ・サンショウエキス等の有効成分が配合されている、ナビジョンDR薬用スカルプエッセンスや
ビワ葉、アシタバ、センブリ、イチョウ葉、クロレラ、ゲンチアナなど植物成分配合のメトラス社のHGN+薬用ドクターズヘアケアシリーズ HGN+ローションも取り寄せ可能です。
気になる商品がありましたらどうぞお問い合わせください。